工事が完成しました❗
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このたび、渓間工事が無事に完成いたしました。
本工事は、土砂災害を未然に防止し、渓流の安定化を図ることを目的とした防災対策工事です。
渓床や渓岸は、豪雨や増水時に侵食されやすく、土砂流出が発生しやすい状態となります。
そのため、流路工を設置することにより水の流れを整え、渓岸・渓床の保全と流路の安定化を図りました。
施工内容を簡単にご紹介します。
帯工の設置
型枠を組み、生コンクリートを打設し、帯工を4か所設置しました。

側面構造物・天端コンクリート工
各帯工間の側面に中型ブロック積みを施工するとともに、構造物の安定性向上を目的として天端コンクリートの打設を行いました。



底面構造工
底面には栗石・砕石を敷設・転圧して基礎の安定性を確保したうえで、石材を丁寧に配置し、コンクリート打設を行いました。



管路・付帯構造物工
既存のヒューム管を撤去し、新たに重圧管を据付するとともに、擁壁および集水桝を設置し、排水機能の向上と構造物全体の安定性確保を図りました。



環境配慮工
最後に苗木の植栽を行い、周辺環境との調和と景観回復にも配慮した仕上がりとなっています。

すべての工程が無事完了し、安全性・防災性・環境配慮の面においても意義ある工事となりました。
今後も地域の皆さまの安全・安心な暮らしを支えるインフラ整備に努めてまいります。
完成写真はこちらです↓







引き続き、安全第一で質の高い施工を心がけてまいります。