今月も定例の安全会議を行いましたので、その様子を簡単にご紹介します。

・進捗状況の確認

まず、現在の作業の進み具合を全員で共有しました。
どの作業が予定通り進んでいるか、また遅れが出ている箇所はないかなど全員が把握することで、次に何を優先すべきかが明確になり、作業の効率化につながります。

・来月の安全目標を設定

各現場ごとに安全目標を設定することで、
「危険への意識が高まる」
「チームの安全行動が統一される」
「未然にトラブルを防げる」
といった効果が期待でき、現場全体での安全意識の向上につながります。

・過去の事故事例から学ぶ

今回は、過去に他社で発生した重機転倒事故事例等を取り上げました。
勾配のある仮設道路の路肩における注意喚起の重要性や、朝礼時の危険予知活動（KY活動）の意義を再確認しました。

これからも一人ひとりが安全への意識を高め、「安全第一」で作業に取り組んでまいります。
来月も無事故・無災害でがんばりましょう！